速報|相川亮二監督が2027年も続投
横浜DeNAベイスターズは2026年10月5日、相川亮二監督と2027年シーズンも監督契約を結ぶことを正式発表しました。
就任1年目の2026年は71勝69敗3分けの3位。リーグ優勝には届かなかったものの、故障者が多い中で7月以降にチームを立て直し、5年連続のCS進出を決めました。
南場智子オーナーは、捕手出身ならではの洞察、後半戦の立て直し、若手選手の台頭を総合的に評価。相川監督も来季こそリーグ優勝を目指す決意を示しています。
相川DeNAは2年目へ進みます。
2026年、相川亮二監督はディフェンスチーフ兼野手コーチから監督へ昇格。開幕から順風満帆だったわけではありません。
主力の故障、打線の波、交流戦の苦戦などが重なり、前半戦は苦しい時期もありました。
それでも7月以降にチームを立て直し、最終的には71勝69敗3分け。貯金2でシーズンを終えました。
- DeNAが相川亮二監督の2027年続投を正式発表
- 就任1年目で70勝超え|球団では1998年以来
- 南場オーナーが評価したのは「7月以降の立て直し」
- 故障者が多い中で71勝まで戻した
- 若手の台頭も続投理由のひとつ
- 捕手出身監督らしい投手運用も評価材料
- 一方でリーグ優勝できなかったことは大きな課題
- 2027年は「立て直す」だけでは足りない
- DH導入で相川采配はさらに重要になる
- 宮下朝陽の手術で遊撃争いも再び白紙へ
- 松尾汐恩をどこまで正捕手として育てるか
- 若手投手を先発ローテへ定着させられるか
- 外国人選手の残留も2027年の大きなポイント
- 2026年の采配で評価できる点
- 逆に2027年に改善してほしいところ
- 相川監督は「来季こそリーグ優勝」と明言
- CSの采配は2027年へもつながる
- 相川監督2年目で一番求められるのはリーグ優勝
- FAQ|相川亮二監督の2027年続投
- まとめ|相川DeNAは2年目へ、2027年こそリーグ優勝を狙う
DeNAが相川亮二監督の2027年続投を正式発表
DeNAは10月5日、相川亮二監督と2027年シーズンの監督契約を結ぶことを発表しました。
71勝69敗3分け
リーグ3位
貯金2
5年連続CS進出
就任1年目で70勝超え|球団では1998年以来
相川監督は就任1年目で71勝。就任1年目に70勝以上を挙げたDeNA・横浜の監督は、1998年の権藤博監督以来、28年ぶり2人目と報じられています。
リーグ優勝という目標には届かなかったものの、初年度として一定の結果を残しました。
南場オーナーが評価したのは「7月以降の立て直し」
続投理由として最も分かりやすいのが、後半戦の巻き返しです。
南場オーナーは球団公式コメントで、故障者が多く想定通りの戦力が揃わない中でも、相川監督が粘り強く戦い、7月以降にチームを立て直した点を評価しています。
2026年は交流戦で5勝13敗と苦しみましたが、夏場以降に持ち直し、9月には8連勝。最終的にCS圏へ入りました。
故障者が多い中で71勝まで戻した
相川監督1年目は、主力が年間を通して揃ったシーズンではありませんでした。
牧秀悟の離脱をはじめ、投打で故障者が出る中、若手や新戦力を使いながら戦う必要がありました。
故障者が多い中で戦力をやりくり
7月以降にチームを立て直した
若手選手が一軍で台頭
CS進出を確保
若手の台頭も続投理由のひとつ
球団が公式コメントで明確に触れたのが「若手選手の台頭」です。
2026年は度会隆輝、松尾汐恩、宮下朝陽、石田裕太郎、深沢鳳介ら、今後の中心になってほしい選手たちが一軍で経験を積みました。
相川監督2年目では、この若手たちを「経験を積ませる段階」から「勝つための主力」へ引き上げられるかが重要になります。
捕手出身監督らしい投手運用も評価材料
南場オーナーは「捕手出身ならではの洞察」にも言及しています。
相川監督は現役時代に長く捕手を務め、引退後もバッテリーや守備面に関わってきました。
2026年は先発投手の入れ替えやブルペン運用、捕手の使い分けなど、シーズンを通して多くの判断が必要でした。
一方でリーグ優勝できなかったことは大きな課題
続投が決まったからといって、2026年が成功だけのシーズンだったわけではありません。
球団が目標としていたのはリーグ優勝です。
最終順位は3位。相川監督自身も、リーグ優勝に届かなかったことへの悔しさをコメントしています。
前半戦の不安定さ
交流戦の大幅負け越し
主力離脱時の得点力低下
遊撃・捕手など若手ポジションの固定
救援陣の役割整理
リーグ優勝できる年間の安定感
2027年は「立て直す」だけでは足りない
2026年は7月以降の立て直しが評価されました。
しかし2年目は、前半で崩れて後半に戻すだけではリーグ優勝へ届きにくくなります。
2027年に必要なのは、開幕から年間を通して大きく崩れないチームを作ることです。
DH導入で相川采配はさらに重要になる
2027年からセ・リーグでDH制が始まります。
DeNAには佐野恵太、筒香嘉智、宮﨑敏郎、エンカーナシオンら、打力を生かしながら守備負担を調整したい選手がいます。
佐野・筒香・宮﨑をDHで休ませながら使う
若手外野手を同時起用
松尾・古市・戸柱の捕手起用
遊撃の林・成瀬・宮下らの競争
宮下朝陽の手術で遊撃争いも再び白紙へ
宮下朝陽は2026年に遊撃でチーム最多53試合に先発しましたが、右肩を負傷し手術を受ける見込みです。
2027年の復帰時期はまだ明らかになっていません。
そのため林琢真、成瀬脩人、京田陽太らを含め、遊撃争いは再び大きなテーマになります。

松尾汐恩をどこまで正捕手として育てるか
捕手も2027年の重要ポイントです。
松尾は侍ジャパンにも選出され、今後の正捕手候補として期待されています。
一方で戸柱恭孝の経験、古市尊の好調な打撃もあります。
相川監督自身が捕手出身だからこそ、このポジションをどう競争させるかは特に注目されます。

若手投手を先発ローテへ定着させられるか
石田裕太郎、深沢鳳介、篠木健太郎、武田陸玖ら若い投手もいます。
2026年に一軍経験を積んだ投手を、2027年は年間ローテーションへ定着させられるか。
これは相川監督2年目の大きな課題です。
外国人選手の残留も2027年の大きなポイント
2026年はレイノルズとエンカーナシオンがチームに大きく貢献しました。
レイノルズは防御率1.59、17セーブ、30ホールド。
エンカーナシオンは打率.293、11本塁打。
両選手が残留するかどうかで、2027年の戦力設計も大きく変わります。


2026年の采配で評価できる点
相川監督1年目を振り返ると、評価できるのは「悪い流れのまま終わらなかったこと」です。
交流戦で大きく負け越し、主力の離脱もありました。
そこから後半戦に立て直し、最終的に貯金2。若手も使いながらCSへ入りました。
逆に2027年に改善してほしいところ
交流戦で大崩れしない
故障者が出たときの代替戦力を準備
打線を長期間固定しすぎない
若手を使いながら勝つ
ブルペンの負担を分散
年間を通じて首位争いに残る
相川監督は「来季こそリーグ優勝」と明言
続投決定にあたり、相川監督は2027年こそリーグ優勝を達成するため全力で戦う意思を示しました。
ただし、現在はまだ2026年シーズンが完全に終わったわけではありません。
10月10日から巨人とのCSファーストステージが始まります。
相川監督も、まずは目の前のCSと日本シリーズで日本一を目指すとしています。
CSの采配は2027年へもつながる
CSは相川監督1年目の総決算でもあります。
東克樹、石田裕太郎、平良拳太郎の先発。
尾形崇斗のリリーフ待機。
度会、牧、筒香、エンカーナシオンらをどう並べるか。
短期決戦でどんな采配を見せるのかは、2027年を考えるうえでも注目です。


相川監督2年目で一番求められるのはリーグ優勝
2026年は3位でも続投となりました。
しかし、2027年も同じ評価基準になるとは限りません。
1年目は若手の台頭や後半戦の立て直しが評価された。
2年目は、その成長を結果へ変えることが求められます。
FAQ|相川亮二監督の2027年続投
相川亮二監督は2027年もDeNAの監督?
はい。DeNAは2026年10月5日に、相川監督と2027年シーズンの監督契約を結ぶことを正式発表しました。
2026年のDeNAは何位だった?
71勝69敗3分けでセ・リーグ3位でした。5年連続でCS進出を決めています。
なぜ続投になった?
球団は、故障者が多い中での戦い、7月以降の立て直し、若手選手の台頭などを総合的に評価したと説明しています。
就任1年目で何勝した?
71勝です。就任1年目で70勝以上は球団では1998年の権藤博監督以来、28年ぶり2人目と報じられています。
2027年の最大の目標は?
相川監督自身が来季のリーグ優勝を明確な目標として掲げています。
2027年から何が大きく変わる?
セ・リーグでDH制が導入されます。DeNAの野手起用や打線の組み方にも大きな変化が出ると考えられます。
まずはCSが残っている?
はい。2026年10月10日から巨人とのCSファーストステージが始まります。
まとめ|相川DeNAは2年目へ、2027年こそリーグ優勝を狙う
DeNAは相川亮二監督の2027年続投を正式発表しました。
就任1年目は71勝69敗3分けの3位。
リーグ優勝には届かなかったものの、故障者が多い中で7月以降に立て直し、若手選手を起用しながらCS進出を決めました。
2026年 71勝69敗3分け・3位
↓
7月以降にチームを立て直す
↓
若手選手が台頭
↓
2027年続投決定
↓
目標はリーグ優勝
2027年は、1年目に育てた若手を主力へ変え、DH制という新しい環境にも対応しなければなりません。
そして何より、後半戦の巻き返しではなく、開幕から優勝争いを続けるチームを作れるか。
相川DeNAの本当の評価は、2年目の2027年に決まると言ってもいいでしょう。
・横浜DeNAベイスターズ「相川亮二監督 監督続投決定のお知らせ」
・2026年10月5日付 日刊スポーツ「相川亮二監督の来季続投」
・2026年10月5日付 Full-Count「DeNA相川亮二監督が来季続投」
・2026年シーズン 横浜DeNAベイスターズ最終成績

